腰痛がある時こそ、実は運動した方が改善が早い理由
こんにちは、西村ボディメイキングスタジオの西村です。
今日は、多くの方が誤解している【腰痛と運動】の関係についてお話です。
実は、腰痛がある方ほど、「正しく動く」ことが腰痛対策のカギになるのです。
目次
◆腰痛のとき、動かないほうがいい?
腰が痛いと、「安静にしていないと悪化しそう」「動かすと余計に痛くなりそう」と思いますよね。
そのお気持ちはとてもよくわかります。
でも実際には、「動かなさすぎること」が、かえって筋肉の硬直・血流の悪化・姿勢の崩れを招き、
腰痛を長引かせてしまうケースが多いのです。
◆「痛いところ」に原因があるとは限らない
ぼくがこれまで見てきた中でも、
「腰が痛い=腰そのものが悪い」とは限らないケースがたくさんありました。
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姿勢の崩れ(猫背・反り腰)
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股関節や肩甲骨の硬さ
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歩き方・立ち方のクセ など
体はつながっているので、“腰以外”に原因があることが非常に多いんです。
◆大事なのは「筋トレ」ではなく「動き方」
「筋トレ」と聞くと、重いダンベルや激しいトレーニングを想像されるかもしれませんが、
当スタジオではまったく違います。
・呼吸と連動したゆるやかな動作
・関節の動きを整える体操
・日常動作をラクにする姿勢改善
いずれも、高齢の方でも安心してできる内容です。
実際、通われている方の8割以上が運動初心者。
腰痛持ちで来られた方も、3ヶ月、6ヶ月と経つうちに「朝起きるのがラクになった」「腰の重さを感じなくなった」とおっしゃっています。
◆「腰痛の本当の原因を見抜く」プロが対応します
ぼくはこれまで、オリンピックメダリストやプロ野球選手のトレーニング指導も行ってきました。
その経験を活かし、姿勢や動き方を見れば、体の不調の原因がどこにあるかを見極めることができます。
整体やマッサージで一時的に良くなっても、またぶり返してしまう方こそ、
「動かし方から整える」というアプローチを一度試してみてください。
◆腰痛を“卒業”するための一歩を
腰痛は、「年だから仕方ない」とあきらめるものではありません。
正しく動かせば、体はまだまだ変わります。
「こんな運動、自分にできるだろうか?」と不安な方のために、
無料のカウンセリングや体験もご用意しています。
腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
体験はこちらから
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