日本人がラグビーにハマった理由とは
こんにちは!
西村ボディメイキングスタジオの西村です!
今回はめちゃくちゃ個人の好みなのでお気をつけください!
10月になりやっと涼しくなると思いきや台風の影響もあり、蒸し暑くなる日も多いですね・・・
そしてまだまだ日本を暑くさせているのが・・・そう、ラグビーワールドカップですね!
開幕戦から現在6試合観戦中!写真は開会式です
実は西村は小学生の時から現在もラグビーをプレーしていて、大学生の頃所属していた京都産業大学が、全国大会準決勝でで、五郎丸選手要する早稲田大学と対戦したこともあります。
西村は出ていませんでしたが(笑)
当時の京都産業大学は、なんと今やテレビで引っ張りだこの田中選手が主力選手でした!
練習ではコンビを組んで色々とご指導いただきました。
今思えばすごく貴重な体験ですね・・・
そんな小さな時からプレーしていたラグビーが五郎丸選手ブームの時よりも盛り上がっていることに感動しています。
自分も将来ラグビーが有名になるための仕事がしたい、と思っていたのにこんなに早くブームが来るとは予想していませんでした(笑)
お客様や知り合いの9割以上がテレビ観戦していただいているみたいでそれだけでも嬉しすぎます!にわかファンがまさかこんなに増えるなんてサッカーのワールドカップかと思うほどです。
西村は昔からラグビーはにすごく受け入れられるのではないかと思っていました。
それはラグビーという競技が「究極の自己犠牲のスポーツ」だと思っているからです。
自分の体を犠牲にし、タックルを受けながら、味方にボールを繋いでいく
ラグビーの有名な言葉で「one for all all for one」訳すと、「一人はみんなのためにみんなは一人のために」
という言葉があります。
この言葉はラグビーという競技をものすごく分かりやすく表していると思います。
そしてラグビーにはヒーローはいません。みんなが主役であり、黒子でもあるのです。
そんなラグビーの他人を思いやる、日本人の思いやりの精神、経過を大事にする美徳、人のために尽くす誠実さ、それらが日本人のメンタリティーとぴったり合うと思っていました。
仲間意識も強くなるため、大人になってからも仲が良く、相手を思いやる精神を培われると思います。
現に、他の競技の経験者からはラグビーの人は大人になってからも仲が良いよねと言われることが多いです。
西村もラグビーを経験したからこそお客様のためになったり、一人一人と向き合うトレーナーという仕事に魅力を感じたのだと思います。
世の中にはラグビーだけでなく、たくさんの素晴らしいスポーツがあります。
どのスポーツもたくさんの感動を与えてくれます。
たくさんあるスポーツの中で、あなたがもし、少しでもラグビーに興味を持っていただけたならぜひ観戦してみてください。