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2019.12.02

ダイエットしたいのにガマン出来ない!は精神ではなくホルモン?

こんにちは!
西村ボディメイキングスタジオの西村です!
すっかり冬の気候ですね。
最近までは食欲の秋でしたね!あなたは秋を感じる物は何を食べましたか?
西村はほぼ馴染みの焼肉屋さんに週3回通っていました!季節感ゼロですね(笑)

さて前回のブログでは心理的な面からあなたの欲とどう向き合うかについてお話しました。
今回は生理的な面から欲についてお伝えしようと思います。
あなたにも当然好きな食べ物ありますよね?

特にパスタやパンにケーキめちゃくちゃ好きでやめられないという方は多いです。
しかしです、もしあなたの好きな食べ物が実は好きではないとしたら・・・考えたことありますか?
オカルトみたいな話ですが、あなたの食べたい!という欲はある一つの要素によって支配されています。
今回はそのあなたが知らず知らずのうちに支配されている欲についてお伝えしようと思います。

太るのはホルモン!

あなたが好きなその食べ物に対する思いを強くしているのは、ホルモンです。
実は最近の研究で食欲を強くしているのはホルモンだという結果が出ています。

太るホルモンの種類は2種類あります。
1つはストレスホルモンであるコルチゾール、もう1つは糖尿病で有名なインスリンです。

ホルモンの分泌量が増えることで食欲の増進や脂肪の合成が増えていくのです。
特に体重の増減と因果関係があるホルモンが「インスリン」です。

そしてこのインスリンがたくさん分泌される食べ物を私たちは好きだと勘違いしてしまいます。
そう、パスタパンやパンケーキ等小麦を使うものが特に該当します。

ではここで考えることは1つですよね。
そう、インスリンの分泌量を減らせばいいのです。
でもホルモンなんて自分で出る量を調整できない!って思いますよね?

それが可能だとしたら、しかも簡単に・・・あなたはどうしますか?

 

ホルモン量を調整して痩せたければ常識を疑う!

さて、インスリンを減らして痩せたい方に取り組んでいただきたく、最も簡単に済む方法があります。
それは・・・朝ごはんを抜くことです!

いやいや朝ごはんを抜くなんて常識と違うしバカじゃね?
って思いますよね。その通りです。
朝ごはんを食べることは常識です。
朝食べると頭が動いて代謝が上がるし痩せるのになに言ってんのと思いますよね。

でもその常識って誰が決めたのか?です。
最新の科学では朝ごはんを食べることで得られるメリットはほぼないという結果が出ています。
あまり朝ごはんについて書き過ぎると話がそれるのでここまでにしますが、要は1日の食事の回数を減らすことが最もインスリンの分泌量を減らすことができるのです。
いやいや1日の食べる回数を5回とか、小分けにしたらいいってトレーナーに言われたし!
そう思いますよね?実は悲しいことにその理論、科学的に効果があるとは実証されていないのです・・・

今までやってきたことを変えて、新しいことを認めるのは相当の覚悟がいると思います。
自分の苦労を否定することにもなりますからね・・・
でも大丈夫です!今あなたがこの記事を読んでいることは、現状に納得していないという場合が多いと思います。

今までの失敗があったからこそ、当店のブログをご覧いただいていると思いますし、今日この瞬間からもっと結果が出やすい方法にシフトチェンジすればいいだけです。
大事なことは過去の否定ではなく「あなたがどうなりたいか」それに対する最適解を示すことが西村の仕事なのです。

食事制限せずに食事の回数を減らし、痩せた方の事例

まとめ

色々と長く説明しましたが、痩せる最短の道のりは太るホルモンであるインスリンの分泌量を減らすことです。
そのためには朝ごはんを抜き、1日の食事の回数を減らすことです。(間食も入りますよー)

他にも色々と必要なことはありますが、ものすごく長くなってしまうので気になる方は下記アドレスにご連絡いただくか、カウセリングにてご相談ください。

nishimura.bms@gmail.com

 

 

 

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