60代からの腰痛対策|腰を揉んでも繰り返してしまう理由
こんにちは。
西村ボディメイキングスタジオの西村です。
「腰が痛くなるたびに揉んでもらっている」
「その日は楽になるけれど、数日経つと元に戻ってしまう」
「もう年齢のせいだから仕方がないと思っている」
このようなお悩みを、60代以上の方からよくお聞きします。
腰を揉んだり、硬くなった筋肉をほぐしたりすることが悪いわけではありません。筋肉がゆるむことで、腰まわりが軽く感じられることもあります。
ただし、腰に負担がかかっている原因がほかの場所に残っていると、時間が経つにつれて同じつらさを繰り返しやすくなります。
目次
腰が「頑張りすぎている」のかもしれません
身体は、腰だけで動いているわけではありません。
立つ、歩く、椅子から立ち上がる、床の物を取るといった動作では、股関節やお尻、お腹、背中などが協力して身体を支えています。
ところが、年齢や運動不足などによって股関節の動きが小さくなったり、お尻やお腹の筋肉を使いにくくなったりすると、その分を腰が代わりに頑張るようになります。
例えば、次のような動きに心当たりはありませんか?
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椅子に座ると腰や背中が丸くなる
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立っているとき、いつも同じ脚に体重をかけている
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床の物を取るとき、股関節ではなく腰だけを曲げている
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歩幅が小さく、脚が後ろへ伸びにくい
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椅子から立つとき、手を使わないと立ちにくい
一つひとつは小さなことでも、毎日繰り返すことで腰への負担は少しずつ積み重なります。
腰を揉んだ直後は楽になっても、身体の使い方が変わっていなければ、再び腰に負担が集まってしまうのです。
大切なのは「ほぐす・動かす・支える」
繰り返す腰のつらさを減らすためには、腰だけを揉むのではなく、次の3つを組み合わせることが大切です。
1.硬くなった場所をほぐす
腰だけでなく、お尻や太もも、股関節まわりなど、動きにくくなっている場所を無理のない範囲でほぐします。
身体が硬い状態のまま運動を始めると、かえって腰へ負担をかけてしまうことがあります。まずは動きやすい状態をつくることが大切です。
2.股関節や骨盤を動かす
腰が頑張りすぎている方は、股関節や骨盤の動きが小さくなっていることがあります。
椅子に座ったまま骨盤をゆっくり前後に動かしたり、痛みのない範囲で股関節を動かしたりするだけでも、腰の負担を見直すきっかけになります。
大きく動かす必要はありません。まずは「少し動かしてみる」ことから始めましょう。
3.身体を支える筋肉を使う
腰を守るために必要なのは、強い筋力だけではありません。
お腹やお尻など、姿勢を支える筋肉を正しく使えるようにすることが大切です。
例えば、椅子から立ち上がるときに両足へ均等に体重をかけるだけでも、立派なトレーニングになります。
重い器具を使ったり、きつい運動をしたりする必要はありません。今の身体に合った方法で、少しずつ使える筋肉を増やしていきます。
「痛いけれど頑張る」は必要ありません
腰痛対策というと、
「腹筋をたくさんしなければいけない」
「多少痛くても動かしたほうがよい」
「年齢に負けないように鍛えなければいけない」
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、無理をして続ける必要はありません。
大切なのは、今の身体の状態を確認しながら、痛みの出にくい動き方を身につけていくことです。
60代からの運動は、頑張りすぎることよりも、安心して続けられることが重要です。
西村ボディメイキングスタジオで行うこと
当スタジオでは、つらさを感じている腰だけを見るのではなく、
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立ったときの姿勢
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椅子からの立ち上がり方
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歩き方
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股関節や骨盤の動き
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お腹やお尻の筋肉の使い方
などを確認します。
そのうえで、ストレッチやマッサージで身体を動かしやすくし、現在の体力に合わせた優しいトレーニングを行います。
運動が苦手な方や、これまでトレーニングをしたことがない方でも大丈夫です。無理に難しい運動を行うことはありません。
ご希望の方には、ご自宅で取り組める運動を動画でお伝えしています。
腰以外の動きも確認してみませんか?
何度腰を揉んでもつらさを繰り返してしまう方は、腰そのものではなく、股関節やお尻、お腹などの使い方に原因が隠れているかもしれません。
「年齢のせい」と諦める前に、今の身体がどのように動いているのか、一度確認してみませんか?
西村ボディメイキングスタジオでは、お一人おひとりの身体の状態に合わせて、無理なく続けられる方法をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。
※突然の強い腰痛、発熱を伴う痛み、脚のしびれや力の入りにくさなどがある場合は、運動を始める前に医療機関へご相談ください。
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