西村ボディメイキングスタジオのトレーナーがお役に立つ情報をお届けします

menu

お問い合わせ

075-212-0724

LINEでの予約・
お問合わせはこちら
メディアの方へ

BLOGブログ

2018.05.09

女性にとってトレーニングの魅力とは

こんにちは。

西村ボディメイキングスタジオのAです。

今回は私自身のボディメイクについての記事です!

トレーニングに興味を持ったきっかけや、その中で自分の体だけでなく内面も変化していった経験について書かせていただきます。

ダイエットやボディメイクを本格的に始めようと考えている方にぜひ読んでいただきたいと思います!

 

目次

 自分の体に自信がなかった

私は今までの人生の中で、激太りしたこともなければ激やせしたこともなく、常に平凡な体型。

管理栄養士として栄養指導する以上は太ってはいけないというぐらいの気持ちだったので、トレーナーに転職してからも自分自身のトレーニングは必要最低限というような感じでした。

最近は筋トレ女子が流行り、インスタやメディアでも取り上げられるトレーナーも多く鍛えられた体を披露しています。

 

わたしは全く逆のタイプ。

 

お客様に引き締まったお腹が見たい!と言われてもできることならば見せたくない。

水着を着るのも恥ずかしい。

自分の体に自信が持てませんでした。

 

 お尻の変化がトレーニングの価値を変えた

小学生からスポーツはずっとやっていたので運動することは好きだったものの、筋トレはどうも苦手意識が強かったです。

トレーナーなのに、、、!

そんな私を以前の職場の先輩がいつも仕事終わりにも関わらず、マンツーマンでトレーニングに付き合ってくださいました。

トレーニングメニューも考えてもらい、日に日に負荷は上がっていきます。

私は何のためにこんなしんどい思いをしてるんだー!と毎回弱音を吐きそうでしたが、1ヶ月ほど頑張って続けたある日のこと。

体の変化は訪れました。

 

「お尻が上がってる!!」

 

自分のお尻の筋肉の成長というものを生まれ初めて感じました。

ヒップアップしたらこんなにもスタイルが良く見えるんだと鏡に映った姿に感動したのを今でも鮮明に覚えています。

トレーニングを始める前

ふくらはぎはむくんでメリハリがなくO脚だった下半身も、約2ヶ月間のトレーニングで

ふくらはぎがスッキリして足のラインもまっすぐになり、引き締まった体へと変化しました。

 

トレーニングの辛さ < 体が変化した喜び

自分の体にも少しづつ自信が持てるようになり、このときをきっかけにトレーニングに目覚ました!

 

人生初のコンテストに出場する

ここまで鍛えた自分の体はどれくらい評価させるのだろうと思い、コンテストに挑戦しました。

コンテストでは健康的で引き締まった筋肉美、バランスの取れた女性らしいスタイル、ウォーキングを含む身のこなし、知性や品格などのポイントから採点されます。

予選のポージングの風景。

センターにいる私だけ小さいのが目立ちます。

フィットネスウェアを着て、ステージ上でウォーキング、ポージングを行います。

思うような結果を残すことはできず悔しい思いでしたが、コンテストに向けてトレーニングに励み、毎日の食事を徹底的に管理して得られた成果が私のボディメイクに対する価値観を変える大きなきっかけとなりました。

コンテストという目標があったからこ今まで以上のエネルギーを費やすことができ、その過程を楽しむことができました。

目標を達成するために何かに夢中になって努力し、自分の壁を越えるためにチャレンジするのことの大切さを感じています。

 

 はじめの一歩が大きな一歩

女性であればいくつになってもキレイになりたいと願う気持ちはみんな一緒だと思います。

でも自分一人でトレーニングをして栄養面を考えた食事を継続していくことはそんなに簡単じゃない。

本気で体を変えるためにボディメイクに挑戦してみたい、という方と同じ気持ちを持って一緒に頑張りたいなと思っています。

トレーニングをすることで今までには味わえなかったようなボディラインの変化や、努力したからこそ得られる達成感がトレーニングの魅力だと私は思っています。

「変わる」きっかけが欲しい方は、ぜひ一度カウンセリングだけでもご来店ください。

あなたのはじめの一歩を自分の魅力に気付く大きな一歩にさせていただきます!

ブログ記事一覧に戻る

2024.04.11

糖質制限で太る?!

コラム

2024.04.04

ジムに通っても痩せる必要はない?!その理由とは

コラム

2024.04.02

新年度!目標はりますか?西村の場合

コラム

2024.03.25

お医者さんから再起不能宣告!足の障害から回復した実例

コラム
LINE予約・お問い合わせLINE予約・お問い合わせ